弁護士田村裕一郎– Author –
弁護士歴20年超。四大事務所で培った訴訟対応力で、深刻な労働紛争や企業法務トラブルを解決。その知見を、トラブルを未然に防ぐ『予防法務』と『戦略法務』に転換します。
社労士の先生方との連携を重視し、社労士の先生方が築く盤石な労務管理を、法的紛争リスクの観点から補強。トラブル発生時の初動の誤りが致命傷になる前に、最高水準のリーガルサービスで迅速かつ的確に対応し、経営のあらゆる法的リスクから貴社を守ります。顧問先110社超の実績で、貴社の持続的成長をサポートします。
単なる法律論ではなく、貴社のビジネス実態に即した実践的な解決策を提示し、経営の頼れる相談相手として伴走します。
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全て
定年後再雇用:2年目(以降)の賃金減額は可能か?企業の対応は?
弁護士田村裕一郎です。 今回は、定年後再雇用において、2年目(以降)の賃金減額は可能か?企業の対応は?について、<東光高岳事件、東京地裁R6.4.25.>を前提として、記事を書きました。 結論としては、 -
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大学の専任講師の無期転換
【【最高裁の弁論、直前】<学校法人羽衣学園事件>】 弁護士田村裕一郎です。いよいよ、2024年10月3日、最高裁の弁論が開かれます。 今回は、大学等の専任講師の無期転換申込権の発生は、通算契約期間につき、5年超か?10年超か?について、記事を... -
インフルエンサー・Youtuber
フリーランス保護法への企業の対応➋ハラスメント対策の体制整備
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2024年8月号では、以下を解説します。 -
就業規則
<開催終了>第10回:TITセミナーオンライン版のお知らせ:「フリーランス保護法対応のための就業規則の改定」
開催要領 皆様 次のとおり、第10回:TITセミナー(講師:弁護士田村裕一郎)のオンライン版を開催いたします。 -
インフルエンサー・Youtuber
フリーランス保護法への企業の対応❶ポイント解説(2024年7月号)
【改正の要約】 改正の概要としては、 1、 事業者間の業務委託における「個人」と「組織」の間における交渉力や情報収集力の格差、それに伴う「個人」たる受注事業者の取引上の弱い立場に着目し、発注事業者とフリーランスの業務委託に係る取引全般に妥当... -
スタートアップ
在宅勤務手当と割増賃金: メルマガ(2024年5月号)
【在宅勤務手当を割増賃金の基礎となる賃金から、外すか?】 【本メルマガは、2024年5月29日時点のものです】 ・在宅勤務手当を割増賃金の基礎となる賃金から、外すか? について、企業の皆様は、どうされていますか。 この点につき、令和6年4月5日 の... -
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職種限定合意ある場合の配転命令【最高裁判決】メルマガ(2024年4月号)
【はじめに】 【本メルマガは、2024年4月24日時点のものです】 弁護士田村です。 もうすぐ5月ですね。 4月号を配信します。 企業の皆様は、 ・職種限定合意がある場合の、企業の配転命令権 について、考えておられますか。 この点につき、2024.4.26(金)に... -
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育児・介護休業法等の改正への企業の対応
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2024年6月号では、以下を解説します。 -
その他
本日(4/26)の最高裁判決の雑感:使用者は、職種限定合意の意味を再考すべき。
弁護士田村裕一郎です。 本日、「職種限定合意がある場合の配転命令に関する最高裁判決」(PDF)が出ました(PDFはここから取得できます)。 当職は、日経新聞にコメントしましたので、是非、ご覧下さい。 紙幅の関係上、コメントに制限がありましたので、... -
労働時間
本日(4/16)の最高裁判決の雑感:基準は同じでも、あてはめは慎重に。
弁護士田村裕一郎です。 本日、「事業場外労働のみなし労働時間制に関する最高裁判決」(PDF)が出ました(PDFはここから取得できます)。 内容をざっと読んだところの感想は、次のとおりです。 ⑴ 基準:「労働時間を算定し難いとき」は、従前と同じ すな... -
TITセミナー
★第8回/第9回TITセミナーオンライン版のお知らせ★
第8回の感想はこちら 第9回の感想はこちら 次のとおり、第8回/第9回:TITセミナー(講師:弁護士田村裕一郎)のオンライン版を開催いたします。 各セミナーについて、詳細は以下の通りです。 【<開催終了>第8回TITセミナー】 https://youtu.be/4voCWx0AB... -
その他
お客様の声は、どのようなものでしょうか。
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