記事一覧
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全て
【船井電機】倒産!船井電機は倒産前に、整理解雇できなかったのか?他に何かできなかったのか?【弁護士の雑感】
弁護士田村裕一郎です。 船井電機の倒産ニュースが、世間を騒がせています。 -
運輸・物流
【同一労働同一賃金】病気休暇(有給)の日数の差は、同一労働同一賃金に違反するか【弁護士解説】
弁護士田村裕一郎です。 今回は、正社員の病気休暇(有給)90日に対し、有期社員(一定の要件充足に限る)の病気休暇(有給)を10日とした場合に、同一労働同一賃金に違反するか、について、<日本郵便事件(東京)、東京地判令和6年5月30日>を前提として、記事を書きました。 -
同一労働同一賃金
【同一労働同一賃金】対策として正社員手当を廃止する!?その後、正社員に調整給を支払いつつ、有期社員に調整給を不払いとできるか【弁護士解説】
弁護士田村裕一郎です。 今回は、正社員の手当廃止後に、正社員に調整給を支払い、有期社員に調整給を不払いとできるか、について、<日本郵便事件(大阪)、大阪地判令和6年6月20日>を前提として、記事を書きました。 -
全て
定年後再雇用:2年目(以降)の賃金減額は可能か?企業の対応は?
弁護士田村裕一郎です。 今回は、定年後再雇用において、2年目(以降)の賃金減額は可能か?企業の対応は?について、<東光高岳事件、東京地裁R6.4.25.>を前提として、記事を書きました。 結論としては、 -
全て
大学の専任講師の無期転換
【【最高裁の弁論、直前】<学校法人羽衣学園事件>】 弁護士田村裕一郎です。いよいよ、2024年10月3日、最高裁の弁論が開かれます。 今回は、大学等の専任講師の無期転換申込権の発生は、通算契約期間につき、5年超か?10年超か?について、記事を... -
インフルエンサー・Youtuber
フリーランス保護法への企業の対応➋ハラスメント対策の体制整備
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2024年8月号では、以下を解説します。 -
TITセミナー
第10回TITセミナー参加者の感想:「フリーランス保護法対応のための就業規則の改定」
【第10回TITセミナー】「フリーランス保護法対応のための就業規則の改定」 (場所:オンライン開催)(担当:弁護士 田村裕一郎) 【】 1 本日のセミナーの内容はいかがでしたか? 2 セミナーの理解度はいかがでしたか? 3 今回のセミナーに関してご意見、... -
就業規則
<開催終了>第10回:TITセミナーオンライン版のお知らせ:「フリーランス保護法対応のための就業規則の改定」
開催要領 皆様 次のとおり、第10回:TITセミナー(講師:弁護士田村裕一郎)のオンライン版を開催いたします。 -
インフルエンサー・Youtuber
フリーランス保護法への企業の対応❶ポイント解説(2024年7月号)
【改正の要約】 改正の概要としては、 1、 事業者間の業務委託における「個人」と「組織」の間における交渉力や情報収集力の格差、それに伴う「個人」たる受注事業者の取引上の弱い立場に着目し、発注事業者とフリーランスの業務委託に係る取引全般に妥当... -
スタートアップ
在宅勤務手当と割増賃金: メルマガ(2024年5月号)
【在宅勤務手当を割増賃金の基礎となる賃金から、外すか?】 【本メルマガは、2024年5月29日時点のものです】 ・在宅勤務手当を割増賃金の基礎となる賃金から、外すか? について、企業の皆様は、どうされていますか。 この点につき、令和6年4月5日 の... -
全て
職種限定合意ある場合の配転命令【最高裁判決】メルマガ(2024年4月号)
【はじめに】 【本メルマガは、2024年4月24日時点のものです】 弁護士田村です。 もうすぐ5月ですね。 4月号を配信します。 企業の皆様は、 ・職種限定合意がある場合の、企業の配転命令権 について、考えておられますか。 この点につき、2024.4.26(金)に... -
全て
育児・介護休業法等の改正への企業の対応
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2024年6月号では、以下を解説します。
