弁護士田村裕一郎– Author –
弁護士歴20年超。四大事務所で培った訴訟対応力で、深刻な労働紛争や企業法務トラブルを解決。その知見を、トラブルを未然に防ぐ『予防法務』と『戦略法務』に転換します。
社労士の先生方との連携を重視し、社労士の先生方が築く盤石な労務管理を、法的紛争リスクの観点から補強。トラブル発生時の初動の誤りが致命傷になる前に、最高水準のリーガルサービスで迅速かつ的確に対応し、経営のあらゆる法的リスクから貴社を守ります。顧問先110社超の実績で、貴社の持続的成長をサポートします。
単なる法律論ではなく、貴社のビジネス実態に即した実践的な解決策を提示し、経営の頼れる相談相手として伴走します。
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健康・安全
労働者の死亡について認定基準に満たない時間外労働であっても、労災が認められた例(国・高松労基署長(富士通)事件:高松高判令和2年4月9日)など
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2020年7月号では、以下を解説します。 -
運輸・物流
国際自動車事件:最高裁令和2年3月30日
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2020年5月号では、以下を解説します。 -
解雇
即戦力として中途採用された労働者に対する解雇が有効とされた事例(弁護士法人A法律事務所事件:東京地裁令和1年5月31日)
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2020年2月号では、以下を解説します。 -
同一労働同一賃金
期限の定めのある従業員の賞与と期限の定めのない従業員の賞与についての相違が、適法とされた例(学校法人N事件:東京地裁令和1年5月30日)
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2020年1月号では、以下を解説します。 -
その他
ひげを生やしていたことを理由とした、人事考課上の低評価と上司の発言が、違法とされた例(大阪市・大阪市高速電気軌道事件:大阪高裁令和1年9月6日)
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2019年11月号では、以下を解説します。 -
賃金
基本給が低額であることが違法とされた例(学校法人産業医科大学事件・福岡高裁平成30年11月29日)
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2019年4月号では、以下を解説します。 -
解雇
会社内での録音禁止命令への違反等を理由とする普通解雇が認められた例(甲社事件、東京地判平成30年3月28日)
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2019年2月号では、以下を解説します。 -
医療
雇用契約書等および賃金規程において時間外労働に対する対価として定められていた業務手当(金額の明示あり。時間の明示なし。)の支払をもって、時間外労働等に対する賃金の支払と評価できるとされた例(日本ケミカル事件・最高裁平成30年7月19日)など
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2018年12月号では、以下を解説します。 -
運輸・物流
知的障害及び学習障害をもつ労働者の自殺につき、業務起因性が肯定された例(但し、使用者の安全配慮義務及び注意義務の前提となる予見可能性は否定された)(例富士機工事件・静岡地判平成30年6月18日)など
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2018年9月号では、以下を解説します。 -
就業規則
無期契約労働者と有期契約労働者の各種手当の相違について、賞与についての相違が合理性あり、住宅手当・家族手当・精勤手当についての相違が不合理とされた例(井関松山製造所事件・松山地判平成30年4月24日)など
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2018年8月号では、以下を解説します。 -
就業規則
<開催終了>第1回:自主セミナー情報(2018年)
タイトル:「緊急開催!ハマキョウレックス、長澤運輸事件の社労士業務に与える影響」 <内容説明> ハマキョウレックス事件、長澤運輸事件の最高裁判決が、6月1日に言い渡されました。この最高裁判決により、社労士業務に大きな影響があります。具体的には、 -
医療
医師の定額残業代は無効であり、使用者に割増賃金及び付加金の支払義務があると判断された例(医療法人社団Y会(差戻審)事件・東京高判平成30年2月22日)など
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2018年7月号では、以下を解説します。
