記事一覧
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就業規則
無期契約労働者と有期契約労働者の各種手当の相違について、賞与についての相違が合理性あり、住宅手当・家族手当・精勤手当についての相違が不合理とされた例(井関松山製造所事件・松山地判平成30年4月24日)など
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2018年8月号では、以下を解説します。 -
就業規則
<開催終了>第1回:自主セミナー情報(2018年)
タイトル:「緊急開催!ハマキョウレックス、長澤運輸事件の社労士業務に与える影響」 <内容説明> ハマキョウレックス事件、長澤運輸事件の最高裁判決が、6月1日に言い渡されました。この最高裁判決により、社労士業務に大きな影響があります。具体的には、 -
医療
医師の定額残業代は無効であり、使用者に割増賃金及び付加金の支払義務があると判断された例(医療法人社団Y会(差戻審)事件・東京高判平成30年2月22日)など
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2018年7月号では、以下を解説します。 -
雇用契約
契約社員と正社員との労働条件の相違について、一部不合理であり違法とされた例(ハマキョウレックス事件・最判平成30年6月1日)など
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2018年6月号では、以下を解説します。 -
運輸・物流
定年後の再雇用で賃金75%減給することは、違法であるとされた例(九州惣菜事件・福岡高判平成29年9月7日)など
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2018年5月号では、以下を解説します。 -
運輸・物流
基本給に月80時間の時間外労働に対する固定残業代を含む、という賃金の定めが有効とされた例(イクヌーザ事件・東京地判平成29年10月16日)など
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ 2018年4月号では、以下を解説します。 -
運輸・物流
子会社におけるセクハラ行為に関し親会社の信義則上の義務違反が否定された例(イビデン建装元従業員事件・最判平成30年2月15日)など
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2018年3月号では、以下を解説します。 -
医療
従業員に対する間接的な退職強要(パワーハラスメント)が認定された例(東京高判平成29年10月18日)など
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2018年2月号では、以下を解説します。 -
医療
人間関係の悪化、退職強要を認定して、休業補償給付の不支給処分を取り消した例(国・半田労基署長(医療法人B会D病院)事件 名古屋高判平成29年3月16日)など
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2018年1月号では、以下を解説します。 -
運輸・物流
契約社員に、住宅手当・病気休暇等がないことなどが違法とされた例(日本郵便(東京)事件・東京地判平成29年9月14日)など
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2017年11月号では、以下を解説します。 -
労働時間
警備員の仮眠時間等の労働時間性を肯定し、割増賃金請求をきっかけとした配転命令等は不法行為を構成しないとされた例<判例>(イオンディライトセキュリティ事件・千葉地判平29年5月17日)など
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2017年10月号では、以下を解説します。 -
労働時間
タイムカードの打刻時刻に基づく原告主張の時間外労働時間数が過大であり、原告主張の時間外労働割増賃金の5割を相当と判断した例(福星堂事件・東京地判平成28年9月29日)など
はじめに 弁護士田村裕一郎です。 今回、TITメルマガ2017年9月号では、以下を解説します。
